5月のいちご狩り。つみつみいちごファームで大粒いちごを食べてみた
連休最終日の5月7日に岐阜にあるつみつみいちごファームへ行ってきました。ここは1月から何度も予約を取ろうと試みていましたが、電話中であったり1ヶ月以上先まで予約で埋まり、なかなか行ける機会がなかったのですが。
5月に入りたまたま、連休最終日が予定が入っていなかったので、つみつみいちごを思い出し電話をしてみました。今まで電話中が多かった、つみつみいちごファームがあっさりと繋がりました。ホームページも時期が終わりに近いのか、
5月7日もあっさりと予約が取れて念願の『つみつみいちごファーム岐阜』へと行く事が決まりました。そうなると子供達が大喜びです。行くと決まったとたん、100個食べるとか、1000個食べるとかパパとどっちが沢山食べるか競争とかおおはしゃぎでした。
到着したらまずは受付です。駐車場も広く困る事なく停められました。
ビニールハウスがいくつもあります。
5月のお値段
大人 1500円
小学生1200円
幼児 900円
通常のお値段
大人 1700円
小学生1400円
幼児 1000円(3歳以上)
今回は大人2人、幼児4歳と2歳でしたので、3900円かかりました。やはりいちご狩りは高いです。
しかし子供達はおおはしゃぎ。実際食べるまで小粒で甘くないのでは無いかと思っていましたが、大粒で甘くて大変美味しかったです。2歳の長女はいちごの一番甘い先っちょだけ食べて、残りを兄ちゃんとパパに上げる作戦に出て来ました。
結果
長男18個
長女 5個
パパ28個
ママ37個
合計89個
ママの勝利となりました。3900円で89個と言う結果ですが、スーパーで売っている濃姫とは明らかに違います。これは断言できます。
良くいちご狩に行ったつもりで、いちごパーティてのも聞きますが、子供達の楽しみ方が全く違いますよね。いちごを食べる事だけが目的ではなく、数日前から楽しみにしている姿を見ては、『行ったっもりでカネスエで5パック買って食べよう』とはもう言えないです。
はい。私も行ったっもりでいちごをスーパーで買えば良い派でした。これからは1年に1回位はいちご狩りに行きたいとおもいます。
つみつみいちごファームの良いところがまだあります。近くに小川が流れており、水がとても綺麗。ドジョウやメダカ、カエルがいて子供達は追いかけて遊んでいました。
更には樽見鉄道が良い味を出しており、昔の田舎の風景にタイムスリップした気持ちにさせてもらいました。
いちのみやリバーサイドフェスティバルに家族で行ってみる
さていよいよ5月の連休がスタートします。我が家の恒例行事は138タワーのリバーサイドフェスティバルに参加する事です。長男の目的は『マスの掴み撮り』からの自ら焼いて食べること。マスや鮎の掴み撮りと聞くと、目の色を変える可愛い長男です。
この、いちのみやリバーサイドフェスティバルですが、朝の駐車場の激込み具合がはんぱないです。開始が9時半なのど9時に行ったのでもはや臨時駐車場になってしまいます。
臨時駐車場になってしまうと、ボールや自転車などを後で車まで取りに行こうとすると、やはり面倒な思いをしてしまいます。
今回は8時半に到着しましたが、138タワーの駐車場が丁度満車になり、臨時駐車場へうながされました。8時に来る事が出来れば公園近くに停める事が出きると思います。
まずは公園内を軽く回り、フェスティバルの会場へ向かいます。消防車が来ており、はしご車に乗る事が出きるイベントがありますが、この1回目の9時半に参加しようとすると、8時には来てならんで整理券を取る必要があります。これを狙うなら車を駐車場へ停めたら真っ先に消防車へと走る必要があります。
長男が何日も前から楽しみにしていたマスの掴み取り。掴み取り事は並ぶ必要はないですが、焼く事に1時間程度時間を要します。焼いてもらうと言う選択肢もありますが、こちらも長い列が出来、30分程度並ぶこともありました。
子供達はおおはしゃぎでマスを狙っていました。マスの大きさはまちまちでしたので、大きいマスを狙うのがおすすめです。今回は4匹捕まえて、自分達で焼いて頂きました。
他にも色々出店されています。無料で体験出きる事が多く、選択ばさみロケットや、牛乳パックで作る牛乳パックトンボなど、家でも作れそうなものを作り方を丁寧に教えて頂けます。公園内のステージ近くでは子供達も大好きな浮く風俗も貰えます。無料のところを回るだけでも十分に楽しめそうです。
子供大好き、15分で簡単料理きのことモッツァレラチーズのトマトソースパスタを作ってみた
料理は良くするのですが、どうも写真を撮る事を忘れてしまい、食べ終わった後にブログに載せれば良かったと後悔する日が続いています。
今日は長男からも『トマトソースのスパゲッティ食べたい!』とリクエストを貰いました。
『ケチャップのパスタ?』と私が聞くと、『トマトが入ったスパゲッティ。チーズもいっぱい』と言います。
内心ケチャップなら簡単なのにと思いながらも長男のリクエストにこたえていきます。
【15分で簡単料理きのことモッツァレラチーズのトマトソースパスタ】
材料①
パスタ(乾麺)100g 50円
しめじ 半房 34円
トマト(中位) 2つ 140円
モッツァレラチーズ 30g 60円
塩 大さじ1 3円
材料②
オリーブオイル 大さじ1半 3円
トマトソース 大さじ3 20円
コンソメ顆粒 小さじ2 20円
砂糖 少々 2円
(1)まずは乾麺100gを湯がいて火にかけていきます。いつも10分程度の乾麺を使用しています。これに塩を大さじ1入れて行きます。普段塩は計ってはおらず目分量で入れています。袋の表示より1分程度早く上げて行きます。私が要領も悪いのか、表示時間では最終的にノビノビの麺になってしまうので。
(2)ニンニク1かけらをきざみ、フライパンへオリーブオイル大さじ1半と一緒に中火で炒めていきます。オイルへの香り付けが目的なので、ニンニクの香りがして、色がきつね色に変わってくれば、弱火にすると良いです。
(3)次にトマトの皮を湯剥きしていきます。私は面倒くさがりなので、麺を湯がいているお湯に10秒弱浸けています。簡単に皮が剥けるので、これをざく切りに切って行きます。トマトの食感を残すなら、大きめが良いです。
(3)きつね色のニンニクのフライパンへざく切りのトマトを入れています。ここへ合わせてトマトソースも大さじ3入れています。私は紙パックの濃縮トマトを使用しています。トマトのこくを出すには手っ取り早いです。砂糖少々とコンソメ顆粒子さじ2を入れて行きます。良くかき混ぜ中火で10分程度煮込んで行きます。途中しめじを好みの大きさで足して更に煮込みます。
(4)上(3)の行程をしていると、麺が湯上がります。トマトの形が崩れて来る頃に、麺をフライパンへ入れて良く良くソースとからめていきます。
(5)ソースが絡んだらモッツァレラチーズ(1cm四方)を4欠片程度余熱で絡めて行きます。トロトロにするか、欠片を残すかはお好みです。
(6)盛り付けです。お好みでパセリなどをパラパラふりかけても良いと思いますが、今回は長男から大反対にあったのでかけませんでした。
原価は332円です。塩や砂糖は適当な金額をつけていますが、他はある程度は購入金額から割り出しています。当地域でもかなり安いスーパーで購入しているので安めかもしれません。やはりモッツァレラチーズが原価を押し上げています。まあピンキリですのでお好みで購入するのが良いですね。
狭いお庭をレンガで囲ってみた結果
春もいよいよ5月の連休を迎え夏が直ぐ近くのところまできました。家でも春夏秋冬を視覚で楽しめたらと思い、植物を植えてみました。元々は嫁の趣味が寄せ植えだったので、共通の趣味が持てたらと思い始めた訳ですが、今では私の方が土をいじる時間が長い気がします。
まずはレンガを購入するために、近くのカーマホームセンターへ行ってみました。買う前までモルタルを使うかかどうかを悩み続け、ますはレンガを並べて見てから再度考える事にしました。はい。優柔不断です。
レンガ30個を使いましたが、1つ72円でしたので総額は2160円でした。やはり小さな花壇とは言え、雰囲気ががらりと変わりました。
4歳の長男もレンガをならべては、はみ出した土を掃除してくれるなど最後までお手伝いしてくれました。
触ればグラグラするレンガですが、モルタル使わなくても良い感じになったと思います。
次は日陰の庭作りに挑戦します。
狭い庭にブルーベリーを植えて見た
家を買って初めての春を迎えます。夫婦で寄せ植えや、ガーデニングの共通の趣味を持てたらと思い、庭つくりをはじめました。嫁は寄せ植えが趣味でアパートに暮らしていた頃から、玄関回りを花でいっぱいに飾っていました。
そこで庭を作って行く過程で私もガーデニングや寄せ植えをやって見ようと思いました。今までも何度か嫁の寄せ植えの為に苗屋さんには足を運びましたが、今では毎週の様に行っています。
先日家族で苗屋さんに行くと、木を植えようと言う話になり、四季が感じられて、実を楽しめる低木が良いなと考えました。これがかなりめずらしく夫婦で『ブルーベリー』で一致したんですよ。なかなか意見がそろう事もない夫婦ですが、ブルーベリーの実が大好きな長男の事もあり自然と決まりました。はい。その場で購入です。
『ブルーベリーを植えよう!!』
ブルーベリーは1本植えるだけでは実はなかなかつきないようなので複数本植えると受粉して実がなる様です。蜂さんや蝶々さんにがんばってもらわなければならない訳ですが。でも沢山種類があってどれとどれを組み合わせるべきか全く分かりませんでした。
①まずはブルーベリーの品種を決める
・ハイブッシュブルーベリー
・ラビットアイブルーベリー
特にこの2種が始めて栽培するには良いです。
例えば2本植える場合、ハイブッシュとラビットアイの2本を選らんでは行けません。選ぶのは同じ品種から2本を選びます。と苗屋さんから教えて頂きました。
私は品種はサザンハイブッシュを選び、ケープフェアーとブラデンを選びました。この様に同じ品種の中から異なる種類のブルーベリーを選ぶ必要があります。
②ブルーベリーの土を作ろう
ブルーベリーは酸性土壌が好みのようですが、初心者の私にはさっぱり分かりません。教えられるがままに、ピートモスと鹿沼土を5対5で混ぜ合わせ、たっぷりの水をあげました。
このピートモスですが、風にとばされると簡単に舞います。油断していると鼻や口に入ってくるので、バケツにピートモスと鹿沼土と水を入れてこねるように作りました。
作っている最中をカメラに収めるのを忘れてしまいました。次からは忘れずに行程の写真も撮りたいと思います。
2本のブルーベリーですが、大体1m程度間隔を空けて植えて見ました。
また、調べているとピートモスを使用しなくても酸性土壌を保ち栽培しているかたも多くいるようです。ピートモスを使用しないブルーベリーとを比較してみるのも面白そうです。
今回4歳の長男も沢山手伝ってくれました。残念な事に植える事に夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。ピートモスと鹿沼土を混ぜたり、ホースから水撒きしたりと大活躍だったのに・・・
可愛らしいブルーベリーの花
次はオリーブの木を鉢植え栽培してみたいと思います。
1回目のブログは何を書けばよいのか考えてみた
『育児パパlet's enjoy life』1回目のブログを書く訳ですが、一体何を書けば良いのか。題名を決めるまでにも半年を要し、あれを書こうかこれを書こうかと思いばかりが膨らんで、さあ書こうといざ構えると題名が決まらない。そして始めに何を書けば良いんだろうと、悩む事1時間。
「よし。また明日考える事にしよう。明日は良い案が降りて来るかもしれない」
これね、本当にダメなやつ。解っていながらも半年続けちゃった訳ですが。やっと題名が決まり今を迎える事が出来ました。
では実際に何を書いて見ようかと考えて行きます。
『今日からブログ始めました。宜しくお願い致します』
この一言で終わるブログ1回目。誰にも1度は経験あるんじゃないでしょうか。私も初めてブログを書いた時は、1回目はこれでした。何を宜しくしたいのか、今振り替えると良く解らない内容です。
では興味を持ってもらう為には、ある程度はどんな人が書いているのかが見えると、興味が沸くかどうかの判断材料になるかと思います。それでは自己紹介したら良いのでしょうか。これはありきたりですけど有効ですよね。
でも自己紹介だけで終わるのも、せっかくのブログ1回目がもったいない気がします。ブログの1回目は今回だけのたった1回なのですから。
それではブログのコンセプトを載せてみるのはどうでしょうか。これも有効だと私は思います。どんな人がこれから、どの様な内容のブログを書いて行くのか、読もうかどうかを判断する材料になりますよね。
ブログ1回目の内容を考えてみました。ありきたりと言えばそれまでですが、しっかりと自己紹介とコンセプトを載せて行きたいと思います。
ブログの題名「育児パパ let's enjoy life」ですので、育児に関する事と、育児にちなんだ生活の一部を書いて行きたいと漠然と考えています。
きっかけは、食卓にコンビニ弁当とスーパーのお総菜が並ぶ日が多くなった事、子供たちがごはんは素材から作るものではなく、スーパーで出来上がったごはんを買うものと言う認識がインプットされつつあること。
「パパこれ美味しかったから、また買ってね」
4歳の長男が言いました。初めは喜んでいるし、良いだろうと考えていましたが・・・待てよ!?
これっておかしくないか?自分が小さい頃はこうだったはず。
「これ美味しかったからまた作ってね」
うん。こっちがしっくりと来ます。
夫婦共働きだと、帰る時間も遅くてついついやってしまうコンビニ弁当。でも子供たちにはいっぱいの手作りごはんで、栄養も愛情も満天に成長してもらいたい。
そこで、子供たちとの楽しい時間はもちらん、生活が楽しくなる方法を自分なりに見つけて綴って行きたいと思います。
38歳 医療系サラリーマン
長男4歳と長女2歳の二児のパパです。
最後に自己紹介が二行になっり、前置きをぐたぐだと書きましたが、それではスタートします。
let's enjoy life.